【健康経営実践VOL.63 ダイサンが協力する大阪城トライアスロン大会2025】
いつもダイサンニュースをご覧いただきありがとうございます。
先月の25日(日)に「大阪城トライアスロン大会2025」が開催されました。
大阪城トライアスロン大会は今年で8回目の開催。
ダイサンは2018年に社長の竹田が関わるようになってから、この大会に協力、協賛しています。
大阪城トライアスロン大会は、2025年度大阪府民スポーツ大会、また第34回大阪府トライアスロン選手権の指定大会となっております。
大阪府在住、また在勤のエイジ(一般の部)男女の優勝者に、弊社社長の竹田が、大阪府トライアスロン協会の専務理事として、トロフィと表彰状を授与させていただきました。
また、大会会場に設置されている看板やバナー、フィニッシュ地点のゲート、選手へ配布するフィニッシャータオルやボランティアや選手に着ていただいたスタッフTシャツなどにも、ダイサンのロゴを掲出していただきました。
トライアスロンはまだまだマイナーなスポーツで、過酷なイメージがあるかもしれませんが、選手が自分自身に挑戦している姿は、見ている方も見ごたえがあります。
1種目目 スイム
2種目目 バイク
3種目目 ラン
3種目を行うトライアスロンは、1974年にアメリカのカリフォルニア州で最初の大会が開催されたことに始まります。
その後、世界中で人気が高まり、1989年には国際トライアスロン連合(ITU)が設立され、2000年シドニーオリンピックで初めて正式競技として採用されました。
日本では、1981年に鳥取県皆生温泉で国内初のトライアスロン大会が開催されました。
昨年開催されたパリオリンピックではあのセーヌ川を泳ぐ大会としても注目されました。
写真:新潮社 Foresightより
大阪城トライアスロン大会は、大阪城のお堀を泳ぐ唯一の大会として注目を集めています。
また、公園内を周回するコースは、観客からの応援が身近に感じ取ることができると選手の方からも好評です。
今年は、パラパラと雨が降る中でスタートした大会でしたが、約800名の選手がこの大会に出場し、盛大に盛り上がりました!
写真:エリート男子優勝 三井住友海上 安松 青葉選手
ダイサンはこれからも、挑戦する人々の成長を応援し続けてまいります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!